2016年05月31日
家族で「酒場放浪記」
暑かった28日(土)の夕方、忙しく家事をしていたカミさんが突然・・・
「キンキンに冷えた
生ビールが飲みてぇ!
ジョッキで!」
と私を見て言う・・・
それに釣られ・・・
「串揚げ食べに行こ~ぜ!」と長男
「焼き鳥とチーズ揚げ。〆に焼きそば!」と長女
じゃ、長女の誕生日祝い
を前倒しで・・・
みんなで「酒場放浪記」ごっこをしよう!
・・・ってんで弘前の昔ながらの渋~い飲み屋街に繰り出す。
ここは「千と千尋の神隠し」でお父さんとお母さんが豚になった所だな。

~BGMに「Egyptian Fantasy」が聞こえてきそうな、怪しげな路地に
引き込まれ・・・

悩む間もなく、ガキたちがいるので安くて安心な『半兵衛』で決まり!
キャベツ盛り(たくさんお食べ)

息子にオーダーを任せたが注文しすぎ!!!!

カミさんは厨房のイケメン店長が気になって仕方が無い。

「カマンベールチーズ揚げ」と「はんぺんチーズ揚げ」
「たまねぎ揚げ」も旨し。「おでん」も「焼きとん」もなかなか・・・
「手羽焼き」もまあまあいいぞ・・・
『半兵衛』・・・費用対効果を勘案すればまずまずの評価ですな。
ただし、ホッピーの焼酎の量が少ない!

食い過ぎでギブアップした息子を帰し、3人で怪しい夜の街を探検。
40年以上やってる喫茶店の前でタイムスリップ。

場末感漂う雰囲気。なんかノスタルジーに浸る。
若いころはタクシーが身動き取れないほど人で溢れていた繁華街も
いまや斜陽気味。


未成年可のこ洒落たお店で今日の〆。

ほんとうに久しぶりに家族4人が仲良くなった夜。
実に楽しかった

子の成長につれ、家族サービスの志向が変わってきましたな。
「キンキンに冷えた
生ビールが飲みてぇ!

と私を見て言う・・・
それに釣られ・・・
「串揚げ食べに行こ~ぜ!」と長男
「焼き鳥とチーズ揚げ。〆に焼きそば!」と長女
じゃ、長女の誕生日祝い

みんなで「酒場放浪記」ごっこをしよう!
・・・ってんで弘前の昔ながらの渋~い飲み屋街に繰り出す。
ここは「千と千尋の神隠し」でお父さんとお母さんが豚になった所だな。

~BGMに「Egyptian Fantasy」が聞こえてきそうな、怪しげな路地に
引き込まれ・・・

悩む間もなく、ガキたちがいるので安くて安心な『半兵衛』で決まり!
キャベツ盛り(たくさんお食べ)

息子にオーダーを任せたが注文しすぎ!!!!

カミさんは厨房のイケメン店長が気になって仕方が無い。

「カマンベールチーズ揚げ」と「はんぺんチーズ揚げ」
「たまねぎ揚げ」も旨し。「おでん」も「焼きとん」もなかなか・・・
「手羽焼き」もまあまあいいぞ・・・
『半兵衛』・・・費用対効果を勘案すればまずまずの評価ですな。
ただし、ホッピーの焼酎の量が少ない!

食い過ぎでギブアップした息子を帰し、3人で怪しい夜の街を探検。
40年以上やってる喫茶店の前でタイムスリップ。

場末感漂う雰囲気。なんかノスタルジーに浸る。
若いころはタクシーが身動き取れないほど人で溢れていた繁華街も
いまや斜陽気味。


未成年可のこ洒落たお店で今日の〆。

ほんとうに久しぶりに家族4人が仲良くなった夜。
実に楽しかった


子の成長につれ、家族サービスの志向が変わってきましたな。
2016年05月29日
W800 新緑の十和田湖・奥入瀬ツーリング
5月28日(土)
今日も朝からとんでもなく天気が良い
。
これではとてもじゃないが家にいられない。
行っちゃいましょう!
弘前の家に帰りがてらの・・・
「新緑ツーリング
~素敵な温泉との出会いを求めて~」

AM 8:10 温泉セットを積んで青森のアパート出発
国道103号を南下し「十和田湖」に向かう。
八甲田の山々も残雪がほとんどなくなり初夏の気配・・・
あっ!
お弁当も忘れずに・・・(私のタンクバックはこのためにある。ピッタリ
)

青森市内から40分ほどで、有名な「酸ヶ湯温泉」
朝から硫黄臭くなるのはやめておこう。 スルー。 (入浴料600円)
笠松峠(標高1,040m)を越え・・・「睡蓮沼」へ・・・ヤベーきれい!

さらに、長い長~い酸素豊富なブナのトンネルを抜けると・・・
詩人 大町桂月ゆかりの「蔦温泉」・・・ここもイイが・・・

風呂代が高い(800円)のでやめておこう
。 スルー。
八甲田の山々を下り、国道102号との交差点を
十和田湖方面に曲がると・・・
こんな感じで10km以上渓流と並走する日本有数の
「マイナスイオン道」


「奥入瀬渓流」はこの時期、森が生き生きとして一番好きですな。
(紅葉も良いが、冬を予感させて寂しくなるので・・・)

奥入瀬渓流を遡上すると・・・「十和田湖」 にたどり着く。

そして・・・湖畔でごはん
スミマセン
ブランチですな。
ここでAM10:00
十和田湖の外輪山の尾根を走る国道102号にある
「御鼻部山展望台」より十和田湖を見下ろす・・・遠くに「岩手山」まで見え見え。
ここは、数か所ある展望台の中で最も標高が高く、抜群の見晴らし。

そこから国道102号を黒石市方面に山を下り、「虹の湖」の手前から
林道に入る。7~8キロ走ると・・・
そこには秘境の宿「青荷温泉」がある。
(最後の下り坂は30度以上ある気がする
)
(TM89ページ)

今日はここで、お湯をいただきます。(500円)
4つあるお風呂のうちのひとつ「健六の湯」貸し切り。。。

無色透明の単純温泉、効能はイライラ、セカセカなどストレス全般
ここは携帯も圏外。電気も無く、夜はランプの生活となる。
たっぷりゆっくり大自然と温泉を楽しんで、
弘前に着いたのは午後1時頃。
どうでしょう!
短い時間(午前中)でこんなに楽しめる青森!
海あり、山あり、湖あり、渓流あり、
そして旨いものあり。

大間の「マグロだけ丼」 手前から大トロ、中トロ、赤身(これヤべーよ!)

青森名物「焼き干し中華そば」
無いのは人混みと喧騒。
皆様ぜひお越しください。
なんか違う方向に行ってる・・・
地域振興担当ライダーでした。
今日も朝からとんでもなく天気が良い

これではとてもじゃないが家にいられない。
行っちゃいましょう!
弘前の家に帰りがてらの・・・
「新緑ツーリング
~素敵な温泉との出会いを求めて~」

AM 8:10 温泉セットを積んで青森のアパート出発
国道103号を南下し「十和田湖」に向かう。
八甲田の山々も残雪がほとんどなくなり初夏の気配・・・
あっ!
お弁当も忘れずに・・・(私のタンクバックはこのためにある。ピッタリ


青森市内から40分ほどで、有名な「酸ヶ湯温泉」

笠松峠(標高1,040m)を越え・・・「睡蓮沼」へ・・・ヤベーきれい!

さらに、長い長~い酸素豊富なブナのトンネルを抜けると・・・


風呂代が高い(800円)のでやめておこう

八甲田の山々を下り、国道102号との交差点を
十和田湖方面に曲がると・・・
こんな感じで10km以上渓流と並走する日本有数の
「マイナスイオン道」


「奥入瀬渓流」はこの時期、森が生き生きとして一番好きですな。
(紅葉も良いが、冬を予感させて寂しくなるので・・・)

奥入瀬渓流を遡上すると・・・「十和田湖」 にたどり着く。

そして・・・湖畔でごはん


ここでAM10:00
十和田湖の外輪山の尾根を走る国道102号にある
「御鼻部山展望台」より十和田湖を見下ろす・・・遠くに「岩手山」まで見え見え。
ここは、数か所ある展望台の中で最も標高が高く、抜群の見晴らし。

そこから国道102号を黒石市方面に山を下り、「虹の湖」の手前から
林道に入る。7~8キロ走ると・・・
そこには秘境の宿「青荷温泉」がある。
(最後の下り坂は30度以上ある気がする

(TM89ページ)

今日はここで、お湯をいただきます。(500円)
4つあるお風呂のうちのひとつ「健六の湯」貸し切り。。。


無色透明の単純温泉、効能はイライラ、セカセカなどストレス全般

ここは携帯も圏外。電気も無く、夜はランプの生活となる。
たっぷりゆっくり大自然と温泉を楽しんで、
弘前に着いたのは午後1時頃。
どうでしょう!
短い時間(午前中)でこんなに楽しめる青森!
海あり、山あり、湖あり、渓流あり、
そして旨いものあり。

大間の「マグロだけ丼」 手前から大トロ、中トロ、赤身(これヤべーよ!)
青森名物「焼き干し中華そば」
無いのは人混みと喧騒。
皆様ぜひお越しください。
なんか違う方向に行ってる・・・

地域振興担当ライダーでした。
2016年05月28日
BUCK KNIVES・・・これぞ、男のナイフ!・・・だけど
こんなの持ち歩いたら、
銃刀法違反で捕まるんじゃね?

2年前の誕生日に会社の後輩達からプレゼントされた
BUCKのナイフ(50th Anniversary Model)
「欲しいなぁ~」ってずっと思っていたものをもらうことが
過去にはあまりなかったので、涙が出るほど嬉しかった
「キャンプや釣りなんかで
男らしく使ってください!」
その言葉が有り難かった
ずっしりとした感触がオトコゴコロをくすぐる。
こういうナイフは、狩った獲物の皮を剥いだり、焚き火で焼いた肉の
塊りを削いで食べたりするときに使うワイルドなイメージがあるが・・・
あの、ベア・グリルスのように・・・

ケースの匂いも、いかにも「本皮だぜ」ってのがイイ!
かなりの間、毎日触って眺めていた。
今でもたまにワイルドにトマトを薄く切ってみたりして、鋭い切れ味を
堪能している。
・・・・しかし、いざキャンプに持って行っても、こんな高級品で
玉ねぎを切るのも大げさだし・・・無くしたらどうしようとか
気になってしかたがない。
まして、釣った魚を絞めるとなると、血やヌメヌメで汚れるから
無理!
キャンプで料理するときは700円のコレでいいし、

魚を絞めるのは1,000円のこれじゃないと力一杯やれない・・・

貧乏性の人はこういった高級な道具を
いったい何に使えばよいのか悩みますな。
でも、大事に使わせていただきます。
銃刀法違反で捕まるんじゃね?

2年前の誕生日に会社の後輩達からプレゼントされた
BUCKのナイフ(50th Anniversary Model)
「欲しいなぁ~」ってずっと思っていたものをもらうことが
過去にはあまりなかったので、涙が出るほど嬉しかった

「キャンプや釣りなんかで
男らしく使ってください!」
その言葉が有り難かった

ずっしりとした感触がオトコゴコロをくすぐる。
こういうナイフは、狩った獲物の皮を剥いだり、焚き火で焼いた肉の
塊りを削いで食べたりするときに使うワイルドなイメージがあるが・・・
あの、ベア・グリルスのように・・・

ケースの匂いも、いかにも「本皮だぜ」ってのがイイ!
かなりの間、毎日触って眺めていた。
今でもたまにワイルドにトマトを薄く切ってみたりして、鋭い切れ味を
堪能している。

・・・・しかし、いざキャンプに持って行っても、こんな高級品で
玉ねぎを切るのも大げさだし・・・無くしたらどうしようとか
気になってしかたがない。
まして、釣った魚を絞めるとなると、血やヌメヌメで汚れるから
無理!
キャンプで料理するときは700円のコレでいいし、

魚を絞めるのは1,000円のこれじゃないと力一杯やれない・・・

貧乏性の人はこういった高級な道具を
いったい何に使えばよいのか悩みますな。

でも、大事に使わせていただきます。
2016年05月26日
日本海出撃準備よし!
来週末の準備完了!・・・・・早すぎ

6月4日(土) いよいよ今年初の船釣りを仲間と予約。
リールのメンテ、仕掛けのチェック、「おどうぐばこ」の整理完了。
この準備期間が楽しいのだ。・・・・・あとは、車に積んで行くだけ。

狙いは青森の春から初夏にかけての風物詩でもあるマガレイ。
県内でもあまり知られていない場所だが、そこに生息するカレイは身が厚く
異常に引く。しかも旨い!
日本海の荒波に揉まれているのだから。(砂の中だから関係ないかも)
そして・・・あわよくば・・・マダイ
・・もしかしたら・・チダイ
も狙いたいところ・・・(時期的にまだ早いのだが水温次第・・・)
そしてさらに欲を言えば超高級外道の・・・トラフグ
去年のこの場所への釣行では、カレイを釣りに行っているのに、
あろうことかこっそり仕掛けを変えてマダイを釣っている裏切者がいた。
・・・なので、今回は2種類のタックルを準備する。
たぶん全員そうするだろう
これは、マダイ用のメタルジグの一例。(上60g/下80g)

青森の日本海側(車力~小泊沖)のマダイ釣りは、メタルジグに
イソメを付けるとよく釣れる。
「メタルジグにイソメって意味わかんない?」・・・と思うだろうが・・・
本当によく釣れるのだよ。
マダイにはどう見えてるんだろう?…「すげーゲロ吐いた小魚」とか?
もちろん、ジグだけでも良いし、鯛ラバでも良いのだが、ジグにイソメを
付けると30~40cmの中型クラスのマダイとチダイがよく釣れる。
「大物」は鯛ラバやジグの巻上げに来る傾向があるけど、
「数」ならジグ&イソメの底ステイ&誘いに軍配があがる。
どっちを選ぶかも難しい選択なのだ。
・・・・あなたならどっち?
チダイに限ってはイソメを付けないと全く釣れない。
ちなみにこの一帯は潮が速いため「一つテンヤ」は
ちょっと厳しいんだな~。
あーーーーー早く行き鯛!
あっ!メインはカレイだったね。

これは小さな「ムシガレイ」=地元名は「ミズクサガレイ」 2~3月の寒い時期が脂が乗ってて旨し。


6月4日(土) いよいよ今年初の船釣りを仲間と予約。
リールのメンテ、仕掛けのチェック、「おどうぐばこ」の整理完了。
この準備期間が楽しいのだ。・・・・・あとは、車に積んで行くだけ。

狙いは青森の春から初夏にかけての風物詩でもあるマガレイ。
県内でもあまり知られていない場所だが、そこに生息するカレイは身が厚く
異常に引く。しかも旨い!
日本海の荒波に揉まれているのだから。(砂の中だから関係ないかも)
そして・・・あわよくば・・・マダイ

も狙いたいところ・・・(時期的にまだ早いのだが水温次第・・・)
そしてさらに欲を言えば超高級外道の・・・トラフグ
去年のこの場所への釣行では、カレイを釣りに行っているのに、
あろうことかこっそり仕掛けを変えてマダイを釣っている裏切者がいた。
・・・なので、今回は2種類のタックルを準備する。
たぶん全員そうするだろう

これは、マダイ用のメタルジグの一例。(上60g/下80g)

青森の日本海側(車力~小泊沖)のマダイ釣りは、メタルジグに
イソメを付けるとよく釣れる。
「メタルジグにイソメって意味わかんない?」・・・と思うだろうが・・・
本当によく釣れるのだよ。
マダイにはどう見えてるんだろう?…「すげーゲロ吐いた小魚」とか?
もちろん、ジグだけでも良いし、鯛ラバでも良いのだが、ジグにイソメを
付けると30~40cmの中型クラスのマダイとチダイがよく釣れる。
「大物」は鯛ラバやジグの巻上げに来る傾向があるけど、
「数」ならジグ&イソメの底ステイ&誘いに軍配があがる。
どっちを選ぶかも難しい選択なのだ。
・・・・あなたならどっち?
チダイに限ってはイソメを付けないと全く釣れない。
ちなみにこの一帯は潮が速いため「一つテンヤ」は
ちょっと厳しいんだな~。
あーーーーー早く行き鯛!
あっ!メインはカレイだったね。
これは小さな「ムシガレイ」=地元名は「ミズクサガレイ」 2~3月の寒い時期が脂が乗ってて旨し。
2016年05月23日
所有感を満たす「男のキャンプ道具」へのこだわり
こだわりは特に無い
スミマセン。
・・・が、「安物買いのゼニ失い」・・・これはできれば避けたい。
「2回目で破れた」とか「3回目で折れた」・・・・
など、野外でハードワークを強いられるキャンプ道具の
事件・事故はよくあること。
青森に住んでいると、モノを見て確かめるとなれば市内の
ショッピングモールに入っている「モンベル」の店に行って、
現物に触って、材質や仕舞い寸法などを確認するしかない。
他のメーカーのモノは実際に見ることはなかなか難しい。
(イナカですからな!
)
よってテント、シュラフ、マットなどのメインアイテムは
モンベルで揃えることになるのだが、その分、あれこれ悩まくて
済むのだな。実際使ってみると相当に満足だしね・・・

・・・で、店で買うのは小物だけで・・・・
申し訳ないが大物はネットでポチッと調達する(少し安いから)

さて、こだわってはいないと言ったが、無くてはならない脇役たちはいる・・・
前にも書いたが、バイクに積むので小さくなくてはならないのだよ。
私が最も長くお世話になっているのが、この小さなパーコレーター
・・・というか、私の中ではただの「ヤカン」である。
30年以上前に友達からもらった物。
メーカー品でもなんでもない。無くならないから使い続けるしかない。
それだけのことなのだ・・・
私にとって「ヤカン」だから本来の役割であるコーヒーを沸かしたことは
ほとんど無い。(やり方が不明瞭)
大体はカップ麺やインスタントコーヒーのためのお湯を沸かすのが
目的だからね。 寒い時季は熱燗を沸かすのにちょうどイイんだな。

次にガスバーナー。
以前は古いキャプテンスタッグのバーナーを持ち歩いていたが、非常に
嵩張るのと、寒いときに火力が落ちるのが不便で、イイモノがないか
探していたら比較的手頃なSOTOのレギュレーターストーブ
というモノをネットで発見。
(キャンツーの方々には前から定番だったんすね。)
家にある中途半端に残ったカセットボンベが使えるのも嬉しい。
これ、小さいわりに火力も抜群ですぜ。
ランタンやヘッドランプもすこぶる進化しましたな!
以前の電球式だとデカイし電池の消耗早いし・・・
ガソリンランタンもデカイしガソリン足したり、シュコシュコやったり、
マントルの交換やら何かと面倒だった。
でも、そういう作業が好きという方々も多いですな。
いずれにしろ荷物になるのでツーリングには不向き。
でも今はLEDがある!
科学者の皆さん、
これ発明してくれてありがとう!
ホントにノーベル賞モノですな。
しかも暖色系のヤツもある。
(このジェントスの小さいヤツは既に製造中止だと思う)
それとヘッドランプ。
これは夜中にトイレに行く時ぐらいしか使わないのだけど、
いざというときに無きゃ心配。

そして最後の影のヒーローは燻し銀の域に達した
フライパン(18cm)
鍋にもなり、皿にもなり、水汲みにもなり、ペグ打ちにもなり、
クマ退治の武器にもなる。
これも25年以上使っているが、なかなか無くならない。


これらが私のキャンプライフを華麗に彩る「こだわりの」脇役たちなのだ。

・・・が、「安物買いのゼニ失い」・・・これはできれば避けたい。
「2回目で破れた」とか「3回目で折れた」・・・・
など、野外でハードワークを強いられるキャンプ道具の
事件・事故はよくあること。
青森に住んでいると、モノを見て確かめるとなれば市内の
ショッピングモールに入っている「モンベル」の店に行って、
現物に触って、材質や仕舞い寸法などを確認するしかない。
他のメーカーのモノは実際に見ることはなかなか難しい。
(イナカですからな!

よってテント、シュラフ、マットなどのメインアイテムは
モンベルで揃えることになるのだが、その分、あれこれ悩まくて
済むのだな。実際使ってみると相当に満足だしね・・・

・・・で、店で買うのは小物だけで・・・・

申し訳ないが大物はネットでポチッと調達する(少し安いから)
さて、こだわってはいないと言ったが、無くてはならない脇役たちはいる・・・
前にも書いたが、バイクに積むので小さくなくてはならないのだよ。
私が最も長くお世話になっているのが、この小さなパーコレーター
・・・というか、私の中ではただの「ヤカン」である。
30年以上前に友達からもらった物。
メーカー品でもなんでもない。無くならないから使い続けるしかない。
それだけのことなのだ・・・
私にとって「ヤカン」だから本来の役割であるコーヒーを沸かしたことは
ほとんど無い。(やり方が不明瞭)
大体はカップ麺やインスタントコーヒーのためのお湯を沸かすのが
目的だからね。 寒い時季は熱燗を沸かすのにちょうどイイんだな。

次にガスバーナー。
以前は古いキャプテンスタッグのバーナーを持ち歩いていたが、非常に
嵩張るのと、寒いときに火力が落ちるのが不便で、イイモノがないか
探していたら比較的手頃なSOTOのレギュレーターストーブ
というモノをネットで発見。
(キャンツーの方々には前から定番だったんすね。)
家にある中途半端に残ったカセットボンベが使えるのも嬉しい。
これ、小さいわりに火力も抜群ですぜ。
ランタンやヘッドランプもすこぶる進化しましたな!
以前の電球式だとデカイし電池の消耗早いし・・・
ガソリンランタンもデカイしガソリン足したり、シュコシュコやったり、
マントルの交換やら何かと面倒だった。
でも、そういう作業が好きという方々も多いですな。
いずれにしろ荷物になるのでツーリングには不向き。
でも今はLEDがある!
科学者の皆さん、
これ発明してくれてありがとう!
ホントにノーベル賞モノですな。
しかも暖色系のヤツもある。
(このジェントスの小さいヤツは既に製造中止だと思う)
それとヘッドランプ。
これは夜中にトイレに行く時ぐらいしか使わないのだけど、
いざというときに無きゃ心配。

そして最後の影のヒーローは燻し銀の域に達した
フライパン(18cm)
鍋にもなり、皿にもなり、水汲みにもなり、ペグ打ちにもなり、
クマ退治の武器にもなる。
これも25年以上使っているが、なかなか無くならない。

これらが私のキャンプライフを華麗に彩る「こだわりの」脇役たちなのだ。
2016年05月22日
素晴らしい!タイマグラキャンプ場
5月21日(土) AM7:15 準備完了!
いざ、出発!

珍しく土日の2日間ともに晴れるという予報。
行くしかないでしょう!
あの場所へ・・・「タイマグラキャンプ場」
前の日の安い酒も残ってないし・・・
(最近はとことんエロ話ができて安上がりな「部屋飲み」が多い)

まずは、高速で「鹿角八幡平IC」までワープ(1,490円)
八幡平アスピーテラインを楽しむ。

岩手山の麓は曇り空。でもお山はクッキリ。

給料が入って気が大きくなったせいで、さらに松尾八幡平IC
から滝沢ICまで高速道を使う贅沢(410円)
キャンプ場の近くで渓流釣りができると聞き、昨日買っておいた
「ブドウ虫」と「イワナ針」をサクッとアパートに忘れてきたため、
盛岡の上州屋を目指す。
盛岡から国道396号に入り、紫波町からいよいよ「険道25号線」
を早池峰山に向かう。「タイマグラキャンプ場」は峠を越えた
宮古市側の麓にある。

「くまに注意」って看板の熊の絵が可愛すぎて怖くない。

浮き砂あり、苔ありのクネクネ道。
いつ熊が出てきてもおかしくないスリリングな深い山道。。。
でも酸素濃度が高くて実にいい!
早池峰山の登山口に到着。登山客の車で小さな駐車場が一杯。

しばらく峠を下っていくと突然視界が開ける。・・・ありました!!
「タイマグラキャンプ場(熊出没中)」

誰もいない・・・そりゃそうだ。まだ午後の1時半。
なぜ高速まで使ってそんなに早い時間に来たのか? それは・・・

ここにテントを張りたかったから!
実はネット画像でサイトの様子を下調べしていたのだよ。
川(薬師川)の近くにテントを張り、水の音をBGMに眠りたかった。
とりあえず、一番乗りでベストポジションをGET!
そそくさとテントを張り、いざ買い出しへ・・・片道30kmの!・・・
そう、ここは超山奥のため、食材は買って行くべきなのだが、
宮古市までツーリングができると思えば別にイイ。
宮古までは国道106号。閉伊(へい)川沿いの心地よい快走路を走る。
買い出しからキャンプ場に戻るとルアーマンたちが
ワイワイと盛り上がっている。
いったい何があったのか?
これのせいでした。

45cmUPのイワナ!?
イワナなの??
デカすぎでしょ!!!

キャンプ場の管理人さんが言うには、
「今日、でっかいイワナっこ、いっぺー
(いっぱい)放流したがら、いっぺー釣れるど!」
そのあとも、放流した付近では同サイズが入れ食いという
有り得ない光景が・・・・
なんという大盤振る舞い。
放流すれば2日間はその近辺に留まるそうだ。
4人連れのルアーマンの皆さん、異口同音に「人生最大!」って
喜んでたけど、私が持ってきた4.5mのホッソい渓流竿と道糸0.8号、
ハリス0.6号の仕掛けでは絶対に、無理無理無理無理!
残念ながら普通のサイズは放流しなかったみたい・・・・
それでもせっかくなので1,000円の入漁券を買い、
ちょっと離れた場所で私も遠慮がちに夕まずめチャレンジ!
来ました!カワイイのが(アレを見てしまうとねぇ・・・)
でも、養魚場で甘やかされてデカくなったヤツらとは、生きざまが違う!
25cmくらいの食べごろサイズ・・・
しかし・・・撮影中に暴れて本流に帰っていきました。
さすが、野生児ですな。
そしてそして・・・ついに私にも来てしまいました!!
あのモンスターが!!
根掛かりかと思いきやグゥオングゥオン引く。
一瞬魚の背中が水面上に見えた。デカすぎ!ムリ!!

なんとか近くまで寄せたものの、突然ひるがえり、全力疾走で
本流に入られ万事休す! 当然のごとく「プチッ!」
まぁ、竿が折れなくてよかったとしよう。。。
さて、日も傾いてきたことだし・・・

楽しんだ後の、本当のお楽しみは・・・

肉に・・・

バーボンに・・・

そして焚き火。
せせらぎの音を聞きながら、非日常的な至福の時間が過ぎていき・・・
ほどなく撃沈。
22日(日)も眩しい朝。晴れ確定。

撤収後、7時に出発。
「タイマグラキャンプ場」・・・
ほんとに素晴らしかった!!
また来よう!今度こそ強いタックル持って・・・
(結局、キャンパーは私ともう一組のファミリーのみ・・・ほぼ貸切)

テント一張り500円、薪300円、トイレ、水場は綺麗。
飲料の自販機あり(酒なし)、やさしい管理人さん常駐(夜は不在)
場内すべて車もバイクも乗り入れ可能なフリーサイト。
わたし的には★★★★★ですな。
ただし、山奥のため野性動物などがムリな方はムリ。
この周辺は熊だらけだというが、キャンプ場の
近くで人が襲われたことはないという。これが「共存」というやつだろう。
今回、熊は見なかったが鹿はいたるところで遭遇した。
ちなみに、この辺の集落は日本で一番最後に電気が通ったのだという。
それがなんと1988年。「マハラジャ」全盛のバブル期である。
キャンプ場から早池峰山方面に少し戻り、ツーリングマップルに
「絶景ロード」と紹介されていた道に入る。
(TMには広々した高原を走る・・・と書いている)
確かに・・・・

途中、ヤベー道に迷うも・・・

こんな絵葉書のようなシーンに出会ったりで・・・

岩手県、おそるべし!参りました。
・・・単調な道が続く北海道より楽しいかも
北上山地はほんとに奥が深い。
山の南側に下りると、日本の原風景が残る「遠野市」
ほんとにまったりとした田園風景が続く。
どこもかしこも田植えの真っ最中であった。
タイムスリップ感に浸る。
気が付くと、トロトロバイクの後ろにイライラクルマが列を成して
詰まってた。
ゴメンナサイ、ど~ぞお先に・・・
ここはカッパ伝説で有名な? 「カッパ淵」

歴史ある「めがね橋」

今回もなかなか「楽しツー」だった。特にデカイワナ・・・
22日は内陸で気温30度くらいあり、ウィンタージャケットでは厳しかった。
お陰で1kgやせた
良いこと尽くめ。
帰り道、奥州街道(国道4号)と津軽街道(国道282号)の分かれ道
「滝沢別レ」で祝!20,000キロ達成!


総走行距離 約690km 燃費27km/Ⅼ

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いざ、出発!

珍しく土日の2日間ともに晴れるという予報。
行くしかないでしょう!
あの場所へ・・・「タイマグラキャンプ場」
前の日の安い酒も残ってないし・・・
(最近はとことんエロ話ができて安上がりな「部屋飲み」が多い)

まずは、高速で「鹿角八幡平IC」までワープ(1,490円)
八幡平アスピーテラインを楽しむ。

岩手山の麓は曇り空。でもお山はクッキリ。

給料が入って気が大きくなったせいで、さらに松尾八幡平IC
から滝沢ICまで高速道を使う贅沢(410円)
キャンプ場の近くで渓流釣りができると聞き、昨日買っておいた
「ブドウ虫」と「イワナ針」をサクッとアパートに忘れてきたため、
盛岡の上州屋を目指す。
盛岡から国道396号に入り、紫波町からいよいよ「険道25号線」
を早池峰山に向かう。「タイマグラキャンプ場」は峠を越えた
宮古市側の麓にある。

「くまに注意」って看板の熊の絵が可愛すぎて怖くない。

浮き砂あり、苔ありのクネクネ道。
いつ熊が出てきてもおかしくないスリリングな深い山道。。。
でも酸素濃度が高くて実にいい!
早池峰山の登山口に到着。登山客の車で小さな駐車場が一杯。

しばらく峠を下っていくと突然視界が開ける。・・・ありました!!
「タイマグラキャンプ場(熊出没中)」

誰もいない・・・そりゃそうだ。まだ午後の1時半。
なぜ高速まで使ってそんなに早い時間に来たのか? それは・・・

ここにテントを張りたかったから!
実はネット画像でサイトの様子を下調べしていたのだよ。
川(薬師川)の近くにテントを張り、水の音をBGMに眠りたかった。
とりあえず、一番乗りでベストポジションをGET!

そそくさとテントを張り、いざ買い出しへ・・・片道30kmの!・・・
そう、ここは超山奥のため、食材は買って行くべきなのだが、
宮古市までツーリングができると思えば別にイイ。
宮古までは国道106号。閉伊(へい)川沿いの心地よい快走路を走る。
買い出しからキャンプ場に戻るとルアーマンたちが
ワイワイと盛り上がっている。
いったい何があったのか?
これのせいでした。

45cmUPのイワナ!?

デカすぎでしょ!!!

キャンプ場の管理人さんが言うには、
「今日、でっかいイワナっこ、いっぺー
(いっぱい)放流したがら、いっぺー釣れるど!」
そのあとも、放流した付近では同サイズが入れ食いという
有り得ない光景が・・・・

放流すれば2日間はその近辺に留まるそうだ。
4人連れのルアーマンの皆さん、異口同音に「人生最大!」って
喜んでたけど、私が持ってきた4.5mのホッソい渓流竿と道糸0.8号、
ハリス0.6号の仕掛けでは絶対に、無理無理無理無理!

残念ながら普通のサイズは放流しなかったみたい・・・・
それでもせっかくなので1,000円の入漁券を買い、
ちょっと離れた場所で私も遠慮がちに夕まずめチャレンジ!
来ました!カワイイのが(アレを見てしまうとねぇ・・・)
でも、養魚場で甘やかされてデカくなったヤツらとは、生きざまが違う!
25cmくらいの食べごろサイズ・・・
しかし・・・撮影中に暴れて本流に帰っていきました。

さすが、野生児ですな。
そしてそして・・・ついに私にも来てしまいました!!
あのモンスターが!!
根掛かりかと思いきやグゥオングゥオン引く。
一瞬魚の背中が水面上に見えた。デカすぎ!ムリ!!

なんとか近くまで寄せたものの、突然ひるがえり、全力疾走で
本流に入られ万事休す! 当然のごとく「プチッ!」
まぁ、竿が折れなくてよかったとしよう。。。
さて、日も傾いてきたことだし・・・

楽しんだ後の、本当のお楽しみは・・・

肉に・・・

バーボンに・・・

そして焚き火。
せせらぎの音を聞きながら、非日常的な至福の時間が過ぎていき・・・
ほどなく撃沈。
22日(日)も眩しい朝。晴れ確定。

撤収後、7時に出発。
「タイマグラキャンプ場」・・・
ほんとに素晴らしかった!!
また来よう!今度こそ強いタックル持って・・・
(結局、キャンパーは私ともう一組のファミリーのみ・・・ほぼ貸切)

テント一張り500円、薪300円、トイレ、水場は綺麗。
飲料の自販機あり(酒なし)、やさしい管理人さん常駐(夜は不在)
場内すべて車もバイクも乗り入れ可能なフリーサイト。
わたし的には★★★★★ですな。
ただし、山奥のため野性動物などがムリな方はムリ。
この周辺は熊だらけだというが、キャンプ場の
近くで人が襲われたことはないという。これが「共存」というやつだろう。
今回、熊は見なかったが鹿はいたるところで遭遇した。
ちなみに、この辺の集落は日本で一番最後に電気が通ったのだという。
それがなんと1988年。「マハラジャ」全盛のバブル期である。
キャンプ場から早池峰山方面に少し戻り、ツーリングマップルに
「絶景ロード」と紹介されていた道に入る。
(TMには広々した高原を走る・・・と書いている)
確かに・・・・

途中、ヤベー道に迷うも・・・

こんな絵葉書のようなシーンに出会ったりで・・・

岩手県、おそるべし!参りました。
・・・単調な道が続く北海道より楽しいかも

北上山地はほんとに奥が深い。
山の南側に下りると、日本の原風景が残る「遠野市」
ほんとにまったりとした田園風景が続く。
どこもかしこも田植えの真っ最中であった。
タイムスリップ感に浸る。
気が付くと、トロトロバイクの後ろにイライラクルマが列を成して
詰まってた。

ゴメンナサイ、ど~ぞお先に・・・
ここはカッパ伝説で有名な? 「カッパ淵」

歴史ある「めがね橋」

今回もなかなか「楽しツー」だった。特にデカイワナ・・・
22日は内陸で気温30度くらいあり、ウィンタージャケットでは厳しかった。
お陰で1kgやせた

帰り道、奥州街道(国道4号)と津軽街道(国道282号)の分かれ道
「滝沢別レ」で祝!20,000キロ達成!


総走行距離 約690km 燃費27km/Ⅼ

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2016年05月17日
痛風の叫び!
「痛風」って唯一だれも同情してくれない病気のような気がしてならない。家族すらも・・・
ひとは痛風持ちに対して皮肉を込めてこう言う・・・
「毎日いいもの食ってるんだべ?」

「ビール飲みすぎなんでね~の?」

「おめぇ~、魚卵系とか好きだもんな!」

「飲んだ後のラーメンがいちばんダメだべ!」

などなど、心無い誹謗中傷にあう。
確かに、心当たりは少しある。少し・・・
今でも「王様病」と呼ぶ人がいるが、それは昔、食べ物が
乏しかった時代にイイモノを食ってた金持ちに多かった病気
だったってことが、今でも伝説めいたものになっているに過ぎない。
今の時代、プリン体の含有量が多いとされる、ホルモン焼き、
焼き鳥のレバー、皮、アンキモ、エビ天、カツオのたたき、
イワシの丸焼き、イカ刺し・・などに手が届かなくて滅多に
食べれないサラリーマンなんてそんなにいないでしょ。
むしろ、みんなたくさん喰ってるでしょ?
庶民ってこういうの大好きでしょ?
「酒場放浪記」で吉田類さんが下町の酒場で食べてるもの
ばっかりなのに・・・「王様病」って皮肉られるこの口惜しさ・・・
まして、私だけが人の何倍もホルモンや白子を食い、
毎日何リットルもビールを飲むはずがないじゃないか!
第一、私はビールが得意ではない!ホントに理不尽な病気である。
私は20代前半で「痛風」を発症した。
当時医者も笑ってた。。「あなた、若いのに・・・クックック」
病気の名前も、なぜ笑われたのかも理解できなかった。
贅沢も何もしていない173cm、60kgの貧相なヤングであった。
たぶん遺伝だと言われた。母親が尿酸値が高かった。
(女性はめったに発症しないらしい)
それから30年近い「痛風」のベテランである。本も書けるかもしれない。
会社では「痛風アドバイザー」として名を知られており、
健康診断で高尿酸血症と診断された輩から「今後の過ごし方」
に関する問い合わせの電話がよく来る。
年に数回発作が起きる。とてもじゃないが歩けないし、
会社など行けるもんじゃない。
「風」が吹いても「痛」いのだ!
でも誰も同情してくれない・・・「またですかぁ~?」って感じ。。。
この痛みはなった人しかわからない!

でも、最近増えてきましたな!尿酸値が高いって奴らが・・・ふふふ
今までさんざん私を馬鹿にしてた奴らが、痛みでのたうち回っている
姿を想像しながら王様のような晩酌を楽しむとしよう。

最近わかってきた痛風の原因として、多くは食べ物や飲み物に起因する
場合が多いが、「ストレス」も大きな因子の一つ。
急激な運動もよくないという。
だから、オッサンは無理しちゃいけないのだ。
よく大事な案件説明がある重要会議の前日や行きたくないゴルフ
の前日などに発作が起きるのはそのせいだろうか?
これはね、命を守るリミッター機能が
搭載されたということなのだよ。
発作が起きることで 「あ、節制しよう!」
ってなるじゃないか。
痛風で苦しんでる同士の皆さん!
意外と、健康な人より長生きするかも
しれませんぜ・・・
何ごとも前向きに・・・
ひとは痛風持ちに対して皮肉を込めてこう言う・・・
「毎日いいもの食ってるんだべ?」

「ビール飲みすぎなんでね~の?」

「おめぇ~、魚卵系とか好きだもんな!」

「飲んだ後のラーメンがいちばんダメだべ!」

などなど、心無い誹謗中傷にあう。
確かに、心当たりは少しある。少し・・・

今でも「王様病」と呼ぶ人がいるが、それは昔、食べ物が
乏しかった時代にイイモノを食ってた金持ちに多かった病気
だったってことが、今でも伝説めいたものになっているに過ぎない。
今の時代、プリン体の含有量が多いとされる、ホルモン焼き、
焼き鳥のレバー、皮、アンキモ、エビ天、カツオのたたき、
イワシの丸焼き、イカ刺し・・などに手が届かなくて滅多に
食べれないサラリーマンなんてそんなにいないでしょ。
むしろ、みんなたくさん喰ってるでしょ?
庶民ってこういうの大好きでしょ?
「酒場放浪記」で吉田類さんが下町の酒場で食べてるもの
ばっかりなのに・・・「王様病」って皮肉られるこの口惜しさ・・・
まして、私だけが人の何倍もホルモンや白子を食い、
毎日何リットルもビールを飲むはずがないじゃないか!
第一、私はビールが得意ではない!ホントに理不尽な病気である。
私は20代前半で「痛風」を発症した。
当時医者も笑ってた。。「あなた、若いのに・・・クックック」
病気の名前も、なぜ笑われたのかも理解できなかった。
贅沢も何もしていない173cm、60kgの貧相なヤングであった。
たぶん遺伝だと言われた。母親が尿酸値が高かった。
(女性はめったに発症しないらしい)
それから30年近い「痛風」のベテランである。本も書けるかもしれない。
会社では「痛風アドバイザー」として名を知られており、
健康診断で高尿酸血症と診断された輩から「今後の過ごし方」
に関する問い合わせの電話がよく来る。
年に数回発作が起きる。とてもじゃないが歩けないし、
会社など行けるもんじゃない。
「風」が吹いても「痛」いのだ!
でも誰も同情してくれない・・・「またですかぁ~?」って感じ。。。
この痛みはなった人しかわからない!

でも、最近増えてきましたな!尿酸値が高いって奴らが・・・ふふふ

今までさんざん私を馬鹿にしてた奴らが、痛みでのたうち回っている
姿を想像しながら王様のような晩酌を楽しむとしよう。

最近わかってきた痛風の原因として、多くは食べ物や飲み物に起因する
場合が多いが、「ストレス」も大きな因子の一つ。
急激な運動もよくないという。
だから、オッサンは無理しちゃいけないのだ。
よく大事な案件説明がある重要会議の前日や行きたくないゴルフ
の前日などに発作が起きるのはそのせいだろうか?

これはね、命を守るリミッター機能が
搭載されたということなのだよ。
発作が起きることで 「あ、節制しよう!」
ってなるじゃないか。
痛風で苦しんでる同士の皆さん!
意外と、健康な人より長生きするかも
しれませんぜ・・・
何ごとも前向きに・・・
2016年05月15日
五月晴れに釣られ・・・竜泊ライン~龍飛岬
14日(土)の朝、目が覚めたら
ピカピカの天気!!
正確には朝とは言えない時間。なぜなら前の晩・・・・

この後、たしかもう一軒行ったはず・・・いつどうやって帰ってきたのやら・・・
でも、この天気は見過ごせない!予報では気温20度越えだし!
今日は夜までに弘前の家に帰ればいいし。二日酔いではないし・・・
「どっか、行きましょう!」
岩木山を眺めながらリンゴ畑
の中を通る「津軽中部広域農道」
別名「やまなみロード」を爆走。

見逃せない綺麗なあぜ道も探検。

そして満開の菜の花が心を癒す県道12号線、
別名「メロンロード」を激走。この辺はメロン、スイカの大産地。

綺麗だったので、もう1枚。

さらに津軽半島を北上し、龍飛(たっぴ)崎を目指す。
目の保養の後は、肝臓の保養も必要と思い、
十三湖畔の「食事処 和歌山」で名物「元祖しじみラーメン」
を食べたかったが、ちょうど昼どきで混雑していたので苦渋のパス。
(写真は参考)

「そうだ!
コンビニで大好きな助六寿司を買って、海辺でランチしよう!」と
固く決意!(・∀・)ウン!!それがイイ!
しかし・・・

小泊地区で唯一のコンビニでは、すべての弁当、おにぎり、サンドイッチ
が売り切れ。私が油断してた・・・。
おまけにパンコーナーにも食パンしかない。
棚に一つだけ残っていたのがちっちゃな
「スパゲッティカルボナーラ」
海辺にバイクを止めて喰う男メシとして「これはなんか違う。」
バイク雑誌で「走りたい日本の道100選」みたいなのに入っていた
これが「龍泊ライン」

前方の山並みを越えると龍飛崎がある。
遠くにうっすらと見えるのが北海道の松前のあたり。
どんな道かって、こんなヘアピンの連続。小泊→龍飛間15kmぐらい。
バイク野郎にはたまらんね~(冬季閉鎖のため路面の痛みも少ない)

当然私もこんな感じで攻めざるを得ず(嘘)

龍飛崎に着いたらいつもの通り猛烈な風。人も多いし、
そそくさと退散。そして写真撮るのを失念。
今日15日もいい天気で、家出しようか思案したが、カミさんから
家の仕事を仰せつかりあえなく断念。
じゃあ、帰路を少しでも楽しもうと弘前からの帰り道、八甲田を経由し、
青森市民の憩いの場「萱野高原」にて八甲田連峰を望むの図。

W800、購入から1年半。冬は雪で乗れなくて寂しいが、
これまで立ちゴケ2回のみ(ご立派
)で、昨日19,000kmを越えた。
ピカピカの天気!!
正確には朝とは言えない時間。なぜなら前の晩・・・・


この後、たしかもう一軒行ったはず・・・いつどうやって帰ってきたのやら・・・
でも、この天気は見過ごせない!予報では気温20度越えだし!
今日は夜までに弘前の家に帰ればいいし。二日酔いではないし・・・
「どっか、行きましょう!」
岩木山を眺めながらリンゴ畑

別名「やまなみロード」を爆走。
見逃せない綺麗なあぜ道も探検。

そして満開の菜の花が心を癒す県道12号線、
別名「メロンロード」を激走。この辺はメロン、スイカの大産地。

綺麗だったので、もう1枚。

さらに津軽半島を北上し、龍飛(たっぴ)崎を目指す。
目の保養の後は、肝臓の保養も必要と思い、
十三湖畔の「食事処 和歌山」で名物「元祖しじみラーメン」
を食べたかったが、ちょうど昼どきで混雑していたので苦渋のパス。
(写真は参考)

「そうだ!

コンビニで大好きな助六寿司を買って、海辺でランチしよう!」と
固く決意!(・∀・)ウン!!それがイイ!


小泊地区で唯一のコンビニでは、すべての弁当、おにぎり、サンドイッチ
が売り切れ。私が油断してた・・・。
おまけにパンコーナーにも食パンしかない。
棚に一つだけ残っていたのがちっちゃな

海辺にバイクを止めて喰う男メシとして「これはなんか違う。」
バイク雑誌で「走りたい日本の道100選」みたいなのに入っていた
これが「龍泊ライン」

前方の山並みを越えると龍飛崎がある。
遠くにうっすらと見えるのが北海道の松前のあたり。
どんな道かって、こんなヘアピンの連続。小泊→龍飛間15kmぐらい。
バイク野郎にはたまらんね~(冬季閉鎖のため路面の痛みも少ない)

当然私もこんな感じで攻めざるを得ず(嘘)

龍飛崎に着いたらいつもの通り猛烈な風。人も多いし、
そそくさと退散。そして写真撮るのを失念。
今日15日もいい天気で、家出しようか思案したが、カミさんから
家の仕事を仰せつかりあえなく断念。
じゃあ、帰路を少しでも楽しもうと弘前からの帰り道、八甲田を経由し、
青森市民の憩いの場「萱野高原」にて八甲田連峰を望むの図。
W800、購入から1年半。冬は雪で乗れなくて寂しいが、
これまで立ちゴケ2回のみ(ご立派

2016年05月12日
W800納車の思い出
思えばかわいそうなことをした。
2014年9月1日
ピッカピカのW800クロームエディション
の記念すべき納車日に、会社でも数少ないバイク仲間のSと一緒に
夏休みを取り・・・
「祝!W8納車記念東北酷道めぐりキャンツー」
3泊4日の旅にいざ出発。

(納車30分後。ピッカピカだったころ)
バイク屋さんには「慣らしだから4,000回転以内で走ってね!」って
言われたけど、このバイクはあまり4,000回転以上は使わないんだよね。
だって100Km/hでも3,500回転ぐらいなんだもの・・・

きらめく眩しさ
・・・納車3時間後。
Sは根っからのオフロード派。
おっきいバイクにまったく興味なし。
今でも30年前の
「HONDA XLR250R」に乗ってるのだ。
現物のイイ写真がないのできれいな写真を・・・

現物はこの1000倍は汚い。
いつも信号待ちでエンストして周りに迷惑をかけている。
でも、昔のオフ車って骨太でカッコイイ。
鳥海山登山口にてS(バイクが無いとただの放浪ジジイ。6歳も年下に見えない)

初日、「飛びくずれ」にキャンプした次の朝、Sに行き先を任せた。

S:「鶴岡から『朝日スーパー林道』に入って新潟県に抜けましょう。」
私:「いいけど、そこってダートだよね?俺の新車が汚れるではないか!」
S:「多分・・・」
私:「納車してまだ20時間なんだけど・・・」
・・・で、納車から23時間後・・・

面白そうなんで行ってはみたが・・・一日もきれいな体を維持できず、
いきなり数十キロに及ぶダートで泥と砂埃の洗礼を浴びる。
ぬかるみに後輪を取られ何度も転びそうになった
。
2014年クロームエディション特別仕様車の美しく流れるような
デザインのバーチカルツインエンジンの隙間という隙間に泥がギッチリ!

可哀想なW。。。残酷なひとに買われてしまったね・・・

でも、いい思い出ができましたな!

「慣らし」なのに調子に乗って1,600kmも走ってしまい・・・
2014年9月1日
ピッカピカのW800クロームエディション
の記念すべき納車日に、会社でも数少ないバイク仲間のSと一緒に
夏休みを取り・・・
「祝!W8納車記念東北酷道めぐりキャンツー」
3泊4日の旅にいざ出発。
(納車30分後。ピッカピカだったころ)
バイク屋さんには「慣らしだから4,000回転以内で走ってね!」って
言われたけど、このバイクはあまり4,000回転以上は使わないんだよね。
だって100Km/hでも3,500回転ぐらいなんだもの・・・
きらめく眩しさ


Sは根っからのオフロード派。
おっきいバイクにまったく興味なし。
今でも30年前の
「HONDA XLR250R」に乗ってるのだ。
現物のイイ写真がないのできれいな写真を・・・

現物はこの1000倍は汚い。
いつも信号待ちでエンストして周りに迷惑をかけている。
でも、昔のオフ車って骨太でカッコイイ。
鳥海山登山口にてS(バイクが無いとただの放浪ジジイ。6歳も年下に見えない)
初日、「飛びくずれ」にキャンプした次の朝、Sに行き先を任せた。
S:「鶴岡から『朝日スーパー林道』に入って新潟県に抜けましょう。」

私:「いいけど、そこってダートだよね?俺の新車が汚れるではないか!」

S:「多分・・・」

私:「納車してまだ20時間なんだけど・・・」

・・・で、納車から23時間後・・・


面白そうなんで行ってはみたが・・・一日もきれいな体を維持できず、
いきなり数十キロに及ぶダートで泥と砂埃の洗礼を浴びる。
ぬかるみに後輪を取られ何度も転びそうになった

2014年クロームエディション特別仕様車の美しく流れるような
デザインのバーチカルツインエンジンの隙間という隙間に泥がギッチリ!

可哀想なW。。。残酷なひとに買われてしまったね・・・
でも、いい思い出ができましたな!
「慣らし」なのに調子に乗って1,600kmも走ってしまい・・・
2016年05月11日
自分的キャンプ用品のMVP
そもそもバイクなのでそんなに荷物は積めない。
・・・ていうか、最低限の道具で不便を味わうのが楽しい。

でも私的には、これだけは必要だよな~というものがある。
・・・ていうか、なんで誰かもっと早く教えてくれなかったのよ!
と思うほどの「超快適用品」
それは「自動膨張マット」 (正式名称はわからん)
情報に疎い私は、そんなに騒ぐほどのものじゃないだろうと、
たかをくくっていた。
昔はテントの中には「銀マット」を敷くのが定番であった。
ツーリングライダーの誰もが荷物の背に括り付けて走ってた。
それがある意味「旅人」である証のようなものでカッコよかった。
(マットなど必要ない!!って猛者もいたが・・・)

今使ってるのはmont-bellのこれ。150cmのタイプで十分。

私の場合、これでもう完璧に熟睡できている。
銀マットの時は寝返り打つたびにどこかが痛かった。
マットなんかに金かけてどーすんだ!と、ずっと薄いマットで
頑固に過ごしてきたが、去年からこれを使い始め、目から鱗!後悔!
「もっと早くから使っていればよかった!」
格納状態から広げてもすぐには自動で膨らまないものの、
大きく10回ほど息を吹き込むと完成する。軽いし・・・
ここは、次の日に疲れを残せない熟年ライダー
としてはお金をかけるポイントですな!(諭吉様1名ほど)
次にコレ! ユニフレームの「ファイアスタンドⅡ」
(バイク乗りは結構使ってるよね)

これも「超」がつくほど優れもの!
何といっても仕舞寸法がバイク向き!細長く仕舞えるのだよ。

それに、とにかく燃えっぷりがイイ!メッシュなので下から空気が入り、
煙突効果で火に勢いをつける。まんずよく燃える!
この道具はバイクで焚き火をしに行くためにあるのだな。
そのほかは、まぁ、何でもイイ。
テントは雨漏りさえしなければイイ。
シュラフは寒くなければイイ。
・・・ていうか、最低限の道具で不便を味わうのが楽しい。
でも私的には、これだけは必要だよな~というものがある。
・・・ていうか、なんで誰かもっと早く教えてくれなかったのよ!
と思うほどの「超快適用品」
それは「自動膨張マット」 (正式名称はわからん)
情報に疎い私は、そんなに騒ぐほどのものじゃないだろうと、
たかをくくっていた。
昔はテントの中には「銀マット」を敷くのが定番であった。
ツーリングライダーの誰もが荷物の背に括り付けて走ってた。
それがある意味「旅人」である証のようなものでカッコよかった。
(マットなど必要ない!!って猛者もいたが・・・)

今使ってるのはmont-bellのこれ。150cmのタイプで十分。

私の場合、これでもう完璧に熟睡できている。
銀マットの時は寝返り打つたびにどこかが痛かった。
マットなんかに金かけてどーすんだ!と、ずっと薄いマットで
頑固に過ごしてきたが、去年からこれを使い始め、目から鱗!後悔!
「もっと早くから使っていればよかった!」
格納状態から広げてもすぐには自動で膨らまないものの、
大きく10回ほど息を吹き込むと完成する。軽いし・・・
ここは、次の日に疲れを残せない熟年ライダー
としてはお金をかけるポイントですな!(諭吉様1名ほど)
次にコレ! ユニフレームの「ファイアスタンドⅡ」
(バイク乗りは結構使ってるよね)
これも「超」がつくほど優れもの!
何といっても仕舞寸法がバイク向き!細長く仕舞えるのだよ。

それに、とにかく燃えっぷりがイイ!メッシュなので下から空気が入り、
煙突効果で火に勢いをつける。まんずよく燃える!
この道具はバイクで焚き火をしに行くためにあるのだな。
そのほかは、まぁ、何でもイイ。
テントは雨漏りさえしなければイイ。
シュラフは寒くなければイイ。