2018年01月28日
UMAの撮影に成功!
今年に入り、弘前の実家の庭で
「UMA」を目撃したと娘から報告があった。
UMA・・・馬ではない。
Unindentified Mysterious Animal ・・・の略である。
日本語では「未確認生物」
・・・
そして、なんと撮影にも成功したらしい。
その画像がこれ。

お分かりいただけただろうか・・・
写真中央に、この世のものとは思えない
光る眼がつながっている白い生き物・・・
まるでバカボンに登場する「おまわりさん」!!!
な~んだ!猫じゃねぇか!
・・・と思うでしょうが・・・
娘によると猫ではないことだけは確かだと・・・
この写真を撮る直前には、なんと・・・
二本足で立っていたのだという・・・
では一体何者か?
別の世界からやって来た生物?

そういえば、最近夜になるとべリ子が
外に向かってやたらと吠え出すらしい。
いつもは全く吠えないのに・・・

その日から夜間の監視活動が始まり、
わずか2日後に再度撮影に成功!
今度は至近距離からの撮影・・・

白くて丸い生き物だ!

まだわからない・・・
だが、このフワフワな感じ・・・多分・・・
そして遂に・・・日中の撮影に成功!
そうです・・・正体はコイツでした!


んん~
キュートだぜ
何を考えたのか捕獲作戦を企てたカミさん。
当然作戦は失敗に終わり、雪と戯れただけ・・・

でも野生のウサギがなぜこんな住宅街に?・・・
その夜、勝手口の横にニンジンを置いといたら、
朝には無くなってたとさ。
足跡を辿ったところ・・・潜伏場所は物置の下と思われるが・・・
そっとしといてあげましょう・・・
さて、弘前の自宅の方は「ウサ騒動」で盛り上がっているようだが、
一人寂しい単身赴任の私はというと・・・
天気がいいので久々に大好きな地味ぃ~な温泉に行ってきた。

森町の山の中にある『濁川温泉』

貸し切りの湯舟を満喫・・・

露天風呂も貸し切り・・・

ゆっっっっくり温泉を楽しんでから休憩所で休んでると・・・
食堂からいい匂いがしてくる。これは行くしかないっしょ!
・・・
食堂で爺様が旨そうにカツ丼を喰っていた。
・・・私の「カツ丼センサー」が激しく反応!
こうなると地元の名物とか関係なくなってしまう。
爺様を真似てみる。

旨いけど・・・量がハンパ無かった!
大食いの私でもご飯を残してしまうという失態・・・
あの70歳は越えてると思われる爺様は全部喰ってたのに・・・
帰りは・・・
雪に覆われ何にも見えない大沼国定公園をドライブし・・・

名物『山川牧場ソフト』をいただく。


これマジでオススメ!
北海道内でもベスト5には入るくらい・・・
UMAい!

「UMA」を目撃したと娘から報告があった。
UMA・・・馬ではない。
Unindentified Mysterious Animal ・・・の略である。
日本語では「未確認生物」
・・・

そして、なんと撮影にも成功したらしい。
その画像がこれ。

お分かりいただけただろうか・・・
写真中央に、この世のものとは思えない
光る眼がつながっている白い生き物・・・
まるでバカボンに登場する「おまわりさん」!!!
な~んだ!猫じゃねぇか!
・・・と思うでしょうが・・・
娘によると猫ではないことだけは確かだと・・・
この写真を撮る直前には、なんと・・・
二本足で立っていたのだという・・・

では一体何者か?
別の世界からやって来た生物?

そういえば、最近夜になるとべリ子が
外に向かってやたらと吠え出すらしい。
いつもは全く吠えないのに・・・

その日から夜間の監視活動が始まり、
わずか2日後に再度撮影に成功!
今度は至近距離からの撮影・・・

白くて丸い生き物だ!

まだわからない・・・
だが、このフワフワな感じ・・・多分・・・
そして遂に・・・日中の撮影に成功!
そうです・・・正体はコイツでした!


んん~
キュートだぜ

何を考えたのか捕獲作戦を企てたカミさん。
当然作戦は失敗に終わり、雪と戯れただけ・・・


でも野生のウサギがなぜこんな住宅街に?・・・
その夜、勝手口の横にニンジンを置いといたら、
朝には無くなってたとさ。
足跡を辿ったところ・・・潜伏場所は物置の下と思われるが・・・
そっとしといてあげましょう・・・

さて、弘前の自宅の方は「ウサ騒動」で盛り上がっているようだが、
一人寂しい単身赴任の私はというと・・・
天気がいいので久々に大好きな地味ぃ~な温泉に行ってきた。

森町の山の中にある『濁川温泉』

貸し切りの湯舟を満喫・・・

露天風呂も貸し切り・・・

ゆっっっっくり温泉を楽しんでから休憩所で休んでると・・・
食堂からいい匂いがしてくる。これは行くしかないっしょ!
・・・

食堂で爺様が旨そうにカツ丼を喰っていた。
・・・私の「カツ丼センサー」が激しく反応!
こうなると地元の名物とか関係なくなってしまう。
爺様を真似てみる。

旨いけど・・・量がハンパ無かった!
大食いの私でもご飯を残してしまうという失態・・・
あの70歳は越えてると思われる爺様は全部喰ってたのに・・・

帰りは・・・
雪に覆われ何にも見えない大沼国定公園をドライブし・・・

名物『山川牧場ソフト』をいただく。


これマジでオススメ!
北海道内でもベスト5には入るくらい・・・
UMAい!

2017年12月10日
酒と泪とオカマと温泉

今日の「大沼国定公園」の冬景色。
もの寂しく茫々たる風景・・・
あたりには人っ子一人おらず、あるのは獣たちの足跡のみ。

こんな雄大な大自然に囲まれた北海道にいるにもかかわらず・・・
11月から、「飲んで~飲んで~飲まれてぇ~飲んでぇ~

…で更新も滞り気味・・・

あるときは・・・会社から歩いて5分の
「函館大門横丁」でちょっと一杯のつもりが・・・



またあるときは、痛風の大敵・・・焼鳥でほんの一杯のつもりが・・・



そしてあるときは、おかまバーで一杯のつもりが・・・


〆に肉・・・

・・・だが、それがいい。

よって、内臓が疲れ果てた休みの日はインドアライフが多い。
12月10日(日)
それでも最近ハマっている、
『名もない温泉巡りツー』・・・

今日も貸し切り温泉を求めてGO!
とっくにバイクは冬眠させてるので車で・・・
函館から戸井→恵山→椴法華→鹿部と噴火湾沿いを北に進む。
鹿部漁港・・・イイ感じの漁港。

鹿部町は道南地区の中でも温泉が多い街。
その鹿部温泉にある『吉の湯』という地味ぃ~な温泉旅館。

街の銭湯のような佇まい。
愛想のない受付の兄ちゃんに500円を払い、いざ・・・

案の定、誰もいない。貸し切り!!
とある人気ブロガーの真似をして、
脱衣場の籠を贅沢に使う・・・

んんんん~~!普通でいい


特に秘湯感も何も無いが、空いてる温泉はイイ!
最近はこういう田舎にある何の特徴もない
普通の温泉に絶妙な安心感を覚える。

最近の『有名な秘湯』は混んでることが多く、
『秘湯』とは呼べなくなった。

さて・・・
火照った体を冷ましに、歩いて海辺に向かう。

北日本のどこにでもある漁村の風景・・・
子供の頃、漁村で育った私はこの風景にとても癒される。
でも、今年も去年に続きイカが獲れない。ホタテも鮭もホッケも低迷。
この地域の人たちには死活問題である。

鹿部町から大沼公園方面に向かう。
雪をかぶった駒ケ岳が美しい。

テッカテカに凍った道もきらきらと美しい。


もう少しすると大沼では「氷上ワカサギ釣り」が楽しめるらしい・・・


信号が少ない道だとこれだけ走れるんだね!

走行距離 187㎞ 燃費 21.3㎞/ℓ
最後に・・・
青森から出張で来たラーメン部員から土産にもらった
「まるしげの煮干しラーメン」
でのんびりした冬の休日を〆る。

ウンメェ~!!!!!
誰が作っても店の味
2017年11月13日
「ねぶた」を修復しようヽ(´o`;

(修復後)
取引先が所有する、青森ねぶたの「顔」
ウチの会社に一定期間飾りたいので貸してほしいと
懇願したところ、長期間お預かりすることに・・・
ど~せなら破れたところを直して飾ろうぜってなって・・・
言い出しっぺのヒマな私が社を代表して挑戦することに・・・
(ちゃんと所有者から許可をいただいた・・・)
それにしても・・・いろんなところが破れてる・・・

ヒゲの部分が特にひどい・・・ほぼ原形を留めていない。

んん~~大丈夫かね?
・・・
早速作業に取り掛かる・・・実はこういうの好き!
破れた部分を切り取り、新しい和紙を骨組みの
型どおりに木工用ボンドで慎重に貼り付ける。

墨汁を薄め、ヒゲの部分のかすれ感を
出しながら慎重に再現して塗る。

これが難しくて、2回ほどやり直し・・・
これで妥協。
頭の部分は中の電球をLEDに交換するために
切り取り、交換後再び型どおりに和紙を貼る・・・

( ^ω^)・・・すべて貼り終わる。

・・・さて・・・
ここからが・・・更に難しい。
まずは・・・
こいつを準備する

あらゆるフィールドで活躍する俺の相棒・・・
SOTO レギュレータストーブ ST-310
そして仏壇用のロウソク(カメヤマ)
そして北海道限定販売のビール缶(サッポロCLASSIC)の半分

半クラシック缶でカメヤマを溶かし・・・
(室内がヤベェ匂いで充満)

筆で周りと同じようなドット柄を付けていく・・・のだが・・・

・・・ヤベェ・・・ドットがデカすぎた!

さて・・・なぜ、ロウソクなのか??
それは・・・後ほど・・・
ドット作業が終了し、いよいよ色付け・・・
「同じ色ば作んねぇばなんねぇべ」・・・
プレッシャーに押しつぶされそうになる・・・
本来はちゃんとした顔料を使うのだが・・・売ってない。
繊細な調整を加えながら・・・サクラ絵の具でGO!

おおお~なかなか同じ色あんばいではないか!

そうなんです・・・
ロウソクを塗った部分は水分を弾く。
さらに、光を通しやすくなるため、模様が際立つ。
(青森人の常識)
さあ、塗装も乾いた頃だ。
いよいよ緊張の時・・・
電源ON !

・・・色が違ったぜ!・・・

まぁ、どうせあまり見えない部分なのでスルー。
出来た!!!!!

インドアな作業も楽しいですね

このねぶたのモデルは『三国志』に出てくる『関羽』
メジャーな漢である。
イメージはこんな感じらしいが・・・

本当は・・・

2017年10月29日
いたって真面目なツーリング

『トラピスト修道院』(男子修道院)
ここでの隠世共住修道院生活はカトリック教会の中で、
神への絶えざる祈りと奉仕の使命を受けています。
モナクス (修道士)とはラテン語の「ただひとつのもの(モノス)」
から来ています。神だけに向かって生きる者の意味です。
ここの戒律の根本精神はキリストの模範に倣う謙遜と従順であり、
この戒律に従って世から離れ、共同生活・沈 黙・祈り・霊的読書・
労働などの諸価値を生きるのが厳律シトー会の生活です。
ここでの隠世共住修道院生活はカトリック教会の中で、
神への絶えざる祈りと奉仕の使命を受けています。
モナクス (修道士)とはラテン語の「ただひとつのもの(モノス)」
から来ています。神だけに向かって生きる者の意味です。
ここの戒律の根本精神はキリストの模範に倣う謙遜と従順であり、
この戒律に従って世から離れ、共同生活・沈 黙・祈り・霊的読書・
労働などの諸価値を生きるのが厳律シトー会の生活です。
(HPより抜粋)
トラピストクッキーもよろしくね


10月29日(日)
ドヨヨ~~ンな空模様だがバイクには乗れそう。
モコモコに厚着をし、松前半島にGO!
木古内町にある厳律で知られる「トラピスト修道院」を
見学して心を落ち着かせたのもつかの間・・・
欲の塊の漢はすぐに腹が減り・・・
セコマ名物の「しっとり豆パン」に手を伸ばす。
(コイツには牛乳が合うんだぜ)

( ^ω^)・・・
木古内町から知内町、そして大好きだった・・・
故元横綱千代の富士の故郷 福島町まで
足を延ばす・・・

ウルフ・・・やっぱ超カッコイイですな!
歴史を塗り替えた大横綱、逝くのは早すぎました。
この街には同じ福島町出身の千代の山とコラボした
「横綱千代の山・千代の富士記念館」がある。

両横綱のゆかりの品々が陳列してある。


銅像に向かって静かに手を合わせてきました。

できればもっとムキムキに作ってほしかった。
せめてこのぐらいに・・・

さて・・・
福島町からさらに南下して松前町に入ると・・・
北海道最南端「白神岬」に到達。

天気が良いと青森県がすぐそこに見えるのだが・・・。
そういえば、もう1カ月以上青森に帰ってない。
べリ子は私のことを覚えているだろうか・・・

知らね!あんた誰?
・・・
日本海側を江差町に向けて走っていると、
海辺にポツンとちょうどいい休憩場所が・・・

おぉ!こ、こ、これは・・・イイ!!! 雨のキャンプに使えるぜ!

それにしても・・・道南の日本海側・・・
毎度のことながら・・・どこにも人がいない・・・
いくら人口減少傾向にあるとは言え。。。
クルマも走らない寂しげな道がずっと続く。

上ノ国町から少し北上すると江差町に到着。

江差町は北海道の中でも最も古くから栄えた街のひとつ。
江戸時代は北前船の交易港として栄え、戊辰戦争では
幕府の軍艦『開陽丸』が江差沖で沈没したことで有名。
その『開陽丸』が復元され、資料館となっている。

街並みも幕末から明治時代を意識した家屋が多い。

タイムスリップしたかのような気分に浸りながらも・・・
喰うのは現代の味噌ラーメン。

北海道、終盤追い込みツーでした。


↑ これっぽっちで・・・
総走行距離 241km
燃費 29.9km/ℓ
雪が積もるまで・・・まだ諦めるものか!

2017年10月22日
2017 W800ラストランかもぉ~!?
えっ!!!
そうなの?

このような看板にいちいちビビッていては、
真のホッカイドー民にはなれない!
さて・・・
10月21日(土)
この日は悪天候にもかかわらず・・・
青森から「ラーメン部」のメンバーのうち3人
(左から♂42歳 ♀35歳 ♂46歳)
が函館に遊びにやってきた。

『トラピスチヌ修道院』にて大天使ミカエルの武器に狙われ・・・

寒空の下で震えながらアイスクリームを食べ・・・

函館山からの素敵な景色は・・・ガスで全く見えず・・・

観光してもしょうがないから・・・「食い倒れの旅」に変更。


昼間っからとことんブッこむ!

函館市本町にある『Steak HIGE』・・・
へそから喰ったものが出てきそうなほど満腹となる。
この後、「函館ラーメン」を喰うつもりであったが、到底無ぅ理ぃ~!
そして奴らは帰っていった・・・(何しに来たのか?)
10月22日(日)
そろそろ紅葉がイイあんばいではないかと
『大沼国定公園』の辺りに行ってみることにした。。。
12:00 GO!

やっぱ綺麗!・・・(でもすでに終盤かな?)

なんつったって「寒い!」

いやはや・・イイ色~。



気温12度・・・もう無理!
寒さに耐えかね、早々にツーリング中止。
とうとう短いホッカイドーツーリングの季節が終わろうとしている。
山間部ではすでに雪が積もっているらしい・・・
2017年のバイクシーズンが終わった・・・感じ。
・・・
でも、今日はツーリング前に・・・
・・・なんと・・・
優雅な一面を持つ漢は海に出ていた。


取引先の社長様に誘われ・・・
The Fishing !!!
この日のために、いろいろ買い揃えてスタンバっていたのだが・・・

But しかし・・・
・・・2時間半後・・・
風が強まり・・・GAME OVER!
しかも・・・No Fish!!!
なんだか締まらない週末となってしまった。
そんな夜は・・・
こいつに限るぜ。

おいしそ!


そうなの?

このような看板にいちいちビビッていては、
真のホッカイドー民にはなれない!
さて・・・
10月21日(土)
この日は悪天候にもかかわらず・・・
青森から「ラーメン部」のメンバーのうち3人
(左から♂42歳 ♀35歳 ♂46歳)
が函館に遊びにやってきた。

『トラピスチヌ修道院』にて大天使ミカエルの武器に狙われ・・・

寒空の下で震えながらアイスクリームを食べ・・・

函館山からの素敵な景色は・・・ガスで全く見えず・・・

観光してもしょうがないから・・・「食い倒れの旅」に変更。


昼間っからとことんブッこむ!

函館市本町にある『Steak HIGE』・・・
へそから喰ったものが出てきそうなほど満腹となる。

この後、「函館ラーメン」を喰うつもりであったが、到底無ぅ理ぃ~!
そして奴らは帰っていった・・・(何しに来たのか?)
10月22日(日)
そろそろ紅葉がイイあんばいではないかと
『大沼国定公園』の辺りに行ってみることにした。。。
12:00 GO!

やっぱ綺麗!・・・(でもすでに終盤かな?)

なんつったって「寒い!」

いやはや・・イイ色~。



気温12度・・・もう無理!

寒さに耐えかね、早々にツーリング中止。
とうとう短いホッカイドーツーリングの季節が終わろうとしている。
山間部ではすでに雪が積もっているらしい・・・
2017年のバイクシーズンが終わった・・・感じ。
・・・

でも、今日はツーリング前に・・・
・・・なんと・・・
優雅な一面を持つ漢は海に出ていた。



取引先の社長様に誘われ・・・
The Fishing !!!
この日のために、いろいろ買い揃えてスタンバっていたのだが・・・

But しかし・・・
・・・2時間半後・・・
風が強まり・・・GAME OVER!
しかも・・・No Fish!!!
なんだか締まらない週末となってしまった。
そんな夜は・・・
こいつに限るぜ。

おいしそ!

2017年10月10日
北海道では昼めし食いに片道300キロ走る。

10月7日(土)
朝起きると、猛烈な空腹に襲われた。
昨晩はモノも食わずに飲んでたような・・・気がする( ^ω^)・・・
いま、自分が何を喰いたいか自問自答する。。。
・・・

アレだ!
決定!(単身赴任の特権・・・「即決」)

AM10時過ぎまで雨が止むのを待ったが、
待ちきれずクルマで昼めしの旅にGO!
寒いし・・・
空腹に耐えきれず・・・

いきなり高速道へ・・・道央道の南端 「大沼IC」から・・・

ただひたすら北に向かって走る・・・

お昼時のSAで、ラーメンの誘惑に襲われたが・・・
強い意志で振り切る・・・アレを喰うために・・・
そして・・・何かにとりつかれたようにひた走る。

「千歳JCT」から帯広方面に・・・
休まず走る。

追分町ICで降りてR234を少し北上すると・・・
着きました!・・・


『



約300km走って到着! 14:05
すでに空腹で意識が朦朧としている。

・・・ん・・・
・・・シャッターが半分閉まっている・・・

・・・まさかの・・・


うおおおぉぉおおおお!!!
無ぅ理ぃ~!16時までなんて待てましぇ~~~ん!!!!!
・・・潔くあきらめながら、Uターンしようとしたら・・・
店から人が出てきて・・・
「一人ならいいよ!」・・・
という天使の声(オジサンですが)
・・・で、こうなった


ドンッ!・・・と肉を網にぶん投げ、
ザァ――――――っと塩を振るオババ

ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ
・・・っとコショウをかけまくるオババ・・・
いいあんばいに・・・
肉が焼け

野菜炒めも・・・ドンッ!

白飯は必須。 これが定番の・・・
バーベキュー/野菜炒め/ごはん
しめて1,250円・・・

アルミの皿がイイ感じ。

20分で完食。

お店の中は・・・

こんな感じ。
いやはや・・・幸せ!

近くにはサラブレッドの飼育施設が点在し、
いかにも北海道っぽい。


そしてどこにも寄らず帰る。
(暗くなってしまった)

昼飯を食うだけの599.8kmの旅・・・

それでも燃費が20km/ℓのCX3は、
軽油なので燃料代は3,000円以下。
2017年09月09日
久々の青空ツーヽ(^o^)丿

澄み渡る青空・・・
白い雲・・・
やっと夏が来た!?
どうしたことか、9月に入ってからのほうが・・・暑いじゃね~か!・・・

太陽フレアとやらの影響か?

突然ですが・・・
先日、取引先主催の宴会で「マグロ解体ショー」があった・・・
実演を見るのは初めてで興奮したので、少し自慢する。
板さんが80キロの戸井産本マグロを豪快に捌く!


ウォォォオオオオ~!!! うまそ~!!!
(それ全部ちょ~だい!)

どんなに喰っても「まいう~」でした!


さて、マグロ話はさておき・・・

そういえば・・・
先週W800が初めての車検から帰ってきた・・・
そしたら、函館ナンバーに生まれ変わっていた。
なんか自分のじゃないみたい。

これまでは、近所のガソリンスタンドに行くたびに
『青森からツーリングですか?』と訊かれていたが・・・
これからは説明する手間が省ける。
3年間の走行距離 30,593km。
11月から4月まで冬眠してる割には走った感あり。
特に異常なし。オイル&エレメント交換、
フロントのブレーキパッド、プラグ、
エアフィルタの交換程度であった。
今のところ故障知らずの健康体。
9月9日(土) AM7:00 天気もまあまあ。
久々に何の予定も入ってない土曜日・・・早起きしてGO!

どこに行こうか決めてはいないが・・・
右に・・・

左に・・・

旋回しながら・・・函館山とは街を挟んで逆側にある山を登る。
「城岱スカイライン」という穴場のワインディングロードである。

この場所は函館山から見ると・・・

牧場なんかがあったりして・・・

なかなか北海道っぽいところ。
山の裏側に降りると
『大沼国定公園』・・・駒ケ岳がスカッと見えた。

八雲町からR277で雲石峠を越えると日本海側のR229と合流し、
熊石地区に出る。

遠くには「奥尻島」が見える。

海も夏色のナンシー



そして誰も通らない道道740号線の道端アンジェリカでブランチ。

(セコマの豚丼:温玉乗せ)
セイコーマート(セコマと呼ぶ)の「HOT CHEF」に並ぶお弁当は
ホントに安くて旨い。
作りたてだし・・・

セコマは北海道ツーリングには欠かせないコンビニ。
道内ほぼ全市町村に展開しているため、ヤベェ田舎でセコマに
出会うと嬉し涙が出そうになる。
・・・話を戻す。
ここは多分誰も通らないから、寝そべって喰う。

結局、ホントに誰も通らなかった。

さらに先へ行きたくなった。

絶景なり!


せたな町から229号をさらに北上すると・・・
いくつものトンネルを通過し・・・

寿都町にある『弁慶岬』に到着。
誰もいない・・・

武蔵坊弁慶さんがここまで来たと記してある。
凄いね!

この時点で240㎞走ったので、そろそろ折り返すとしよう。
島牧村から道道523号に乗る。絶景ロード。

太平洋側の長万部に出て、眠くなるR5で函館に無事帰還!


総走行距離 429km 平均燃費 31.3㎞/ℓ
本日の〆はお馴染みの『セクシー中華』幡龍の豚丼

今日は豚丼しか喰ってない。
2017年08月31日
②宗谷かぁらの~~美瑛の丘

8月13日(日) AM 7:30
今日は昨日までの反省を踏まえ・・・ついにアレを導入し出発。
" Waterproof Long Shoes”
略してWLSを昨日購入(¥1,980)
コイツはどんな高級ブーツより水を通さない。
ただし、決してエンジンやマフラーに触れてはいけない。

(降ると判っていながらWLSを持ってこなかった)
さて・・・
雨も小降りとなり、ようやく『宗谷岬』を目指す。
ここは『宗谷丘陵』
晴れてればナイスな風景をお届けできたものを・・・

見てくれる方々に申し訳ないほど毎日「ドヨヨ~ン」な天気。

・・・そして遂に到着。
日本最北端の地・・『宗谷岬』

函館から730Kmぐらい走ってやっと着いた。
それにしても流石に「最北端」・・・寒いな!!!!!

13℃ってなに?
そんなとき、コイツが力を発揮する。(ストーブ機能)


さて、宗谷岬からオホーツク海沿岸を南下する。

いつしか雨も止み・・・
すると・・・やってきました、ライダーたちが好きな道。
『エサヌカ線』
前も・・・

後ろも・・・

地平線までまっすぐな道が伸びる。
なんもねぇ道。
ヒトもいない。

スゴ~~イ!!

さて、クッチャロ湖のある浜頓別村から内陸に入り
一気に南下する・・・
いたるところに大きなそば畑があったり・・・

北海道らしい風景が続く。

北海道第2の都市、旭川をスルーすると・・・
ギャルも大好きな『美瑛の丘』と出会う

パッチワークみたいな~



キツネもそこら中ウロウロ。

青空だったらなぁぁあああああああ!!!!!


でも、嬉しいこともあったんです・・・
なんと、W800 30000キロ突破の瞬間を、
素敵な「美瑛の丘」で迎えることができました。

これもひとえに・・・
その辺をかなり無駄にウロウロして調整した成果。

花々にも祝福され、本日の野営地に向かう。

天気は持ちそうだったので、十勝岳方面に向かう。
ここは登山客のベースになることが多い・・・
「国設白金野営場」という渋い名称のキャンプ場へ。

林間サイトでなかなかイイ雰囲気。
標高が高くて寒いので『蚊』がいなくて助かルーノ!
今夜は野菜不足を補うべく「野菜炒め」

見た目が旨そうなので、周りに大量に生えていたコイツも
喰ってしまおうかと思ったが、なんとか踏みとどまった。

夜もふけまして、22:00には就寝。
規則正しいキャンプ生活!

8月14日(月)
最終日もどんよりした空・・・とほほ・・・
雨じゃないだけよしとしよう。

AM7:00 野営場を後にする。「さぁ、家に帰ろう」

そして、アイツはいきなりやってきた・・・
上富良野から中富良野、富良野と通過し、
占冠村に入ったあたりだった・・・
太陽である。
いったい何日ぶりであろうか?
思わず写真に収める。
「君はなんて暖かいんだ~!」

その後、苫小牧→室蘭→長万部を突破し、
函館のアパートに無事帰還。
4日間の総走行距離 1,590Km
平均燃費 29.3Km/L

走りついでにその日の深夜にフェリーで青森に帰省。
久々にベリ子に会う。

やんちゃ娘も久々に乗馬・・・

これで3分の1はクリアしたか??
でも、まだまだ足りませんな!!!

道東はいつの日か・・・
2017年08月28日
①宗谷へGO!!

8月11日(金) AM6:30
函館のアパートからスタート。
しばらくしてETCカードを忘れたことに気づき、7:15 リスタート。
天気予報は悪くなる一方だが、盆休みなので行くしかない!
(休暇の都合で最長で3泊4日の旅)
日本最北端へGO!!

・・・・・

なんせ・・・遠いんです!
ニセコあたりをウロウロしたせいで、320km走っても、
まだぜんぜん札幌にも到達できず・・・


そして、ようやく札幌の匂いがする『中山峠』を越えると・・・

そこは・・・『恋の町札幌』


(ブランデーグラスも18番でした)
札幌・・・社会人をスタートさせた想い出の地・・・
・・・広大な北海道において一極集中し過ぎる大都会

道内の田舎の若者たちがこの街に憧れるのは
分からんでもない・・・格差が大きすぎる。。。

人混みと渋滞が嫌いなので、札幌をサラッとスルー。
(風俗街は目視で確認)
石狩の市街地を過ぎると日本海側を延々と走る
「オロロンライン」に突入・・・果てしなく絶景が続く。

一気に稚内を目指そうと思ったが・・・Bud しかし・・・
雲行きも怪しいし、夕方になってしまったため・・・
本日中の宗谷岬到達を早々に断念。
(私のペースでは無ぅ理ぃ~)
そしてこの夢のような名前の街の近くにテントを張ることに・・・
その街の名は・・・『増毛』
「ぞうもう」ではなく「ましけ」という名の街の海岸。

「ぞうもう」という町名であれば、もっと悩み多きオヤジ達の
聖地となり、観光客が押し寄せるであろうに・・・私も含め・・・

さて、近くの「岩尾温泉」にある『夕陽荘』という温泉宿で、
固まった腰とケツをほぐす。

ここは30年ほど前、札幌に住んでいた頃に友達とよく来たものだ。
その名の通り、日本海に沈む夕日がヤベェ~綺麗。
でも今日は「ドヨヨ~~ン」なので見えない。

スッキリ!した後は増毛の町内を散策。
北海道の日本酒で一番旨いと確信する
『國稀』(くにまれ)の蔵元があった・・・少し感動!

ひと気の少ないサイト(ただの海辺)に戻り、
ファンタスティックタイムの始まり・・・

もちろんコイツも忘れてはいけない・・・

道中ろくなものを喰っていなかったので、とことん贅沢をする・・・
(オーストラリア産 500円の肉塊)

硬くて歯が折れそうになりましたぜ。
海辺なので久々の「直火」もイイ!

ここまでで 529km・・・まだまだ先はナゲ~ぜ!

PM7:00・・・土砂降り・・・
予想はしてたが・・・ひど過ぎる雨。
夜中にはあまりの強い雨でテントの床が
「ウォーターベッド状態」に・・・
海に流されたのかと思いましたよ。
でも・・・( ^ω^)・・・
「mont-bell クロノスドームⅡ型」
は強かった!!!


上からは放水車の水を浴びたような勢いの雨と、
下はウォーターベッド状態でも内側にはほとんど浸水がなかった。
ここでクロノスドームの真の耐久テストができた。
8月12日(土)
ず~~~っと・・・雨
テント撤収時の土砂降りほど面倒なものはない・・・
ここですべての装備が濡れてしまった。
当然写真を撮る心の余裕もない・・・
とりあえず、グチャグチャに荷物を積み込み・・・07:00 北に向かう。

気温15度・・・


ブーツの中もグッチョグチョ~


『サロベツ原野』もグッチョグチョ~
雑誌で見るような写真が撮りたかったが・・・
「無ぅ理ぃ~」

どっかの牧場で休憩し・・・

一気に『ノシャップ岬』に到着・・・

そして・・・とうとう最果ての街 稚内に到着 15:30

雨天時のキャンプはここと決めていたが・・・
「野営禁止」の看板が・・・(ですよねぇ~)
ここは「北海道建築遺産」でその筋では有名な・・・
『稚内北防波堤ドーム』
雨風を凌ぐにはもってこいの場所と思っていたが・・・
向こうにテントを張っている輩もいたが、
大人の漢の選択として・・・やめておこう・・・
・・・で、大人の漢はというと・・・濡れた寒さのあまり、
禁断の「ビジホ」へと意識が傾き・・・ダメ元でTEL・・・
お盆の繁忙期ながら・・・「空いてますよ」という天使のささやき。
「カネにものを言わせる」
天使に甘えた輩たちか?

おかげ様で、すべての装備をフル乾燥させることができた。
さすが最北端の稚内市、8月12日でもストーブが使えるのが嬉しい。。。

なにもかも・・・濡れた。

全装備を乾燥させている間、冷え切った体を胃袋から温める。
(8月上旬でこの寒さは何なんだ?)

稚内ラーメン・・・骨にまで染みたぜ!

宗谷岬にはまだ着きません。
つづく・・・
2017年07月30日
アクティブ&セクシーツー
広大でナイスなキャンプ場・・・
さすがホッカイドー!!

・・・ではなく、これはゴルフ場・・・
夕方から2ホールぐらいキャンプ場にすれば良いのに( ^ω^)・・・
・・・といつも思うのは私だけではないはず・・・。
夜は「ロストボール拾い放題!探検ツアー」・・・なんてのもいい。
7月30日(日)
朝からアクティブに動いてみた。
最近、週末はゴルフの誘いが多く、
ほとんどバイクに乗れないので・・・
AM 6:00 自宅から出発の、2時間限定・・・
『函館名所巡りツーリング』
まずは、自宅から5分で・・・『石川啄木座像』

あの有名な句はここで詠まれた・・・
「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれても 蟹は食べたい」
・・・だったかな?

次・・・そこから3分で・・・
『立待岬』を望み・・・

5分で・・・現場到着。

昌子に歌われておりましたな!
「
待って 待って待ちわびて
立待岬の花になろうと~
あなた、あなた待ちます
この命 枯れ果てるまで~
」
・・・いやいや、そんなに待たれてもねぇ。


さらに・・・そこから7分で街を望む高台へ移動し・・・

そこから2分30秒で・・・
『ハリストス正教会』

そこから1分で・・・
『八幡坂』・・・むかしチャーミーグリーンの宣伝で使われた。

40秒で・・・
『アイスクリーム通り』

30秒で・・・
『旧函館区公会堂』

さらに20秒で近くまで接近

函館山を下ること4分で・・・ベイエリア
『金森倉庫群』

BAY


さらに5分で・・・
『函館朝市』


振り返ると・・・
『JR函館駅』

ここから長距離をかける。
10分で・・・
行きつけの・・・『幡龍』
「函館 セクシー中華
」で検索推奨。


セクシー中華から6分で・・・
『函館五稜郭公園』

その向かい側にはご当地ハンバーガー日本一の・・・
『ラッキーピエロ』

そこから4分で・・・わたしの故郷
スナック街

ちなみにここは自宅から2分
・・・
約1時間半の市内観光案内でした。。
早朝だからできる離れ技。
そして・・・その後は・・・
THE GOLF(大人のたしなみ)
ほかの人のバッグと間違わないように目立つ色を購入し・・・

クラブも人気ランキング上位且つ高くないセットを・・・
案の定『酔いポチ』してそろえた。
(ゴルフクラブに体を合わせていくのがオレ流)
今日はまさに、ゴルフ日和

スコアはボウリングと同じくらいなのだが、
このところメキメキ上達している。自分でも怖いぐらいだ。
最後は北海道が発祥の地らしい
『スープカレー』でアクティブな一日を〆る。

さすがホッカイドー!!

・・・ではなく、これはゴルフ場・・・

夕方から2ホールぐらいキャンプ場にすれば良いのに( ^ω^)・・・
・・・といつも思うのは私だけではないはず・・・。
夜は「ロストボール拾い放題!探検ツアー」・・・なんてのもいい。
7月30日(日)
朝からアクティブに動いてみた。
最近、週末はゴルフの誘いが多く、
ほとんどバイクに乗れないので・・・
AM 6:00 自宅から出発の、2時間限定・・・
『函館名所巡りツーリング』
まずは、自宅から5分で・・・『石川啄木座像』

あの有名な句はここで詠まれた・・・
「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれても 蟹は食べたい」
・・・だったかな?

次・・・そこから3分で・・・
『立待岬』を望み・・・

5分で・・・現場到着。

昌子に歌われておりましたな!
「

立待岬の花になろうと~
あなた、あなた待ちます
この命 枯れ果てるまで~

・・・いやいや、そんなに待たれてもねぇ。


さらに・・・そこから7分で街を望む高台へ移動し・・・

そこから2分30秒で・・・
『ハリストス正教会』

そこから1分で・・・
『八幡坂』・・・むかしチャーミーグリーンの宣伝で使われた。

40秒で・・・
『アイスクリーム通り』


30秒で・・・
『旧函館区公会堂』

さらに20秒で近くまで接近

函館山を下ること4分で・・・ベイエリア

『金森倉庫群』

BAY



さらに5分で・・・
『函館朝市』


振り返ると・・・
『JR函館駅』

ここから長距離をかける。
10分で・・・
行きつけの・・・『幡龍』
「函館 セクシー中華



セクシー中華から6分で・・・
『函館五稜郭公園』

その向かい側にはご当地ハンバーガー日本一の・・・
『ラッキーピエロ』

そこから4分で・・・わたしの故郷
スナック街

ちなみにここは自宅から2分

・・・

約1時間半の市内観光案内でした。。
早朝だからできる離れ技。
そして・・・その後は・・・
THE GOLF(大人のたしなみ)
ほかの人のバッグと間違わないように目立つ色を購入し・・・

クラブも人気ランキング上位且つ高くないセットを・・・
案の定『酔いポチ』してそろえた。
(ゴルフクラブに体を合わせていくのがオレ流)
今日はまさに、ゴルフ日和

スコアはボウリングと同じくらいなのだが、
このところメキメキ上達している。自分でも怖いぐらいだ。
最後は北海道が発祥の地らしい
『スープカレー』でアクティブな一日を〆る。
